そうだグッドスタッフをつくろう①
2013年12月13日 TCG全般 コメント (3)私の名前は「Tomitani Shiroyuki」
通称toshiの名で呼ばれるMTGプレイヤーである。
私はグットスタッフと呼ばれるデッキを使わない
何故かというと好きじゃないからである。私はシナジーのあるデッキが好きだ。私はストーリーのあるデッキが好きだ。
冒頭から勢いよく走り出し、そのまま走りきるアグロなストーリーが好きだ。
数々の困難を乗り越え、最後にフィニッシャーとの恋が実る、そんなコントロールラブストーリーが好きだ。
だが、グットスタッフは好かん。
そんな私がグットスタッフを作ろうと思っている。
理由は「簡単に勝ちたい」からである。
誇り高く生きてきたつもりである。そんな自分がグットスタッフに手を出すこの気持ち
・・・皆に分かってもらいたい。
元気に走りまわる少年達の目の前に突如4マナの巨大な悪魔が舞い降りるストーリーはどうだろう?
数々の困難を乗り越えたと思ったが、5マナの老人5人組にチラチラ目の前をうろつかれ、ムード台無しで恋が実らない。そんなストーリーはどうだろうか?
うむ、悪くないのではないか?むしろ心地いい。
とうことでグットスタッフを作る。
まず土地は25枚だ。
それが、私のグットスタッフの勝手なイメージなのである。
色は、ナヤとかドランとかバントとかジャンドとか勝手なイメージがあるけど今は決めない。
スペル枠35枚。コイツをどう決めるかだ。
なんせグットスタッフなんて作ったことない。
6マナ域を1枚としてそこからマナ域を減らすごとに1枚ずつ増やしていくというのはどうだろう?
⑥■
⑤■■
④■■■
③■■■■
②■■■■■
①■■■■■■
こういうマナカーブだ。
これだと21枚である。これを数えるときは計算で(1+6)×6÷2とすると早い。
どういうことかというと
余計な話が長くなったけど
21じゃ足りないので1マナ下げるごとに2枚増やすことにしよう。
⑥■
⑤■■■
④■■■■■
③■■■■■■■
②■■■■■■■■■
①■■■■■■■■■■■
こういうマナカーブだ。
規則正しい数の増え方(減り方)ならさっきの考え方でまた計算できる。
(1+11)×6÷2である。36だ。
ほぼピッタシだが。はたしてグットスタッフに1マナ域はいるのか?《剣を鋤に》とかあればいいんだけど。
グダグダ考えてもしょうがないので2マナ域の9枚をさっさと決めてしまおう。
グットスタッフの2マナ域に必要とされるのは
・後半につなげる硬さ
・コントロール相手だって殴っていける
・場合によってはフィニッシャーへ変貌
そんなカード存在するのか・・・
します。
《復活の声》である。4枚確定。
ISDブロック健在のころはこの2マナ域を私は嬉々として《悪鬼の血脈ティボルト》で4枚消費しただろう。だがそんな愚かなマネはもうしない。
僕は復活の声を持っていなかったので晴れる屋で日本語版4枚購入した。
まずは20000円の出費だが安いものであろう。
あとの2マナ域5枚のうち3枚は《漁る軟泥》などでいいのではないだろうか?
続く。
通称toshiの名で呼ばれるMTGプレイヤーである。
私はグットスタッフと呼ばれるデッキを使わない
何故かというと好きじゃないからである。私はシナジーのあるデッキが好きだ。私はストーリーのあるデッキが好きだ。
冒頭から勢いよく走り出し、そのまま走りきるアグロなストーリーが好きだ。
数々の困難を乗り越え、最後にフィニッシャーとの恋が実る、そんなコントロールラブストーリーが好きだ。
だが、グットスタッフは好かん。
そんな私がグットスタッフを作ろうと思っている。
理由は「簡単に勝ちたい」からである。
誇り高く生きてきたつもりである。そんな自分がグットスタッフに手を出すこの気持ち
・・・皆に分かってもらいたい。
元気に走りまわる少年達の目の前に突如4マナの巨大な悪魔が舞い降りるストーリーはどうだろう?
数々の困難を乗り越えたと思ったが、5マナの老人5人組にチラチラ目の前をうろつかれ、ムード台無しで恋が実らない。そんなストーリーはどうだろうか?
うむ、悪くないのではないか?むしろ心地いい。
とうことでグットスタッフを作る。
まず土地は25枚だ。
それが、私のグットスタッフの勝手なイメージなのである。
色は、ナヤとかドランとかバントとかジャンドとか勝手なイメージがあるけど今は決めない。
スペル枠35枚。コイツをどう決めるかだ。
なんせグットスタッフなんて作ったことない。
6マナ域を1枚としてそこからマナ域を減らすごとに1枚ずつ増やしていくというのはどうだろう?
⑥■
⑤■■
④■■■
③■■■■
②■■■■■
①■■■■■■
こういうマナカーブだ。
これだと21枚である。これを数えるときは計算で(1+6)×6÷2とすると早い。
どういうことかというと
■
■■
■■■
■■■■
■■■■■
■■■■■■
これをもう一つ用意する
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□□□
□□□□
□□□□□
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こうだ。
これらを二つを合わせて並べ替えると
■□□□□□□
■■□□□□□
■■■□□□□
■■■■□□□
■■■■■□□
■■■■■■□
こうできる。これが(1+6)×6である。
知りたいのはもともとの黒い部分だけなので最後にこれを2で割る。
そして生まれたのが(1+6)×6÷2なのだ。計算すると21なのが分かる。
これを使えば1から100まで順番に足したら何になるのかもすぐに分かる。
(1+100)×100÷2=5050である。
この考え方は高校数学の「等差数列の和」にも使われている。
そして、この説明で何言っているかわからない奴は小学生からやり直せ。
余計な話が長くなったけど
21じゃ足りないので1マナ下げるごとに2枚増やすことにしよう。
⑥■
⑤■■■
④■■■■■
③■■■■■■■
②■■■■■■■■■
①■■■■■■■■■■■
こういうマナカーブだ。
規則正しい数の増え方(減り方)ならさっきの考え方でまた計算できる。
(1+11)×6÷2である。36だ。
ほぼピッタシだが。はたしてグットスタッフに1マナ域はいるのか?《剣を鋤に》とかあればいいんだけど。
グダグダ考えてもしょうがないので2マナ域の9枚をさっさと決めてしまおう。
グットスタッフの2マナ域に必要とされるのは
・後半につなげる硬さ
・コントロール相手だって殴っていける
・場合によってはフィニッシャーへ変貌
そんなカード存在するのか・・・
します。
《復活の声》である。4枚確定。
ISDブロック健在のころはこの2マナ域を私は嬉々として《悪鬼の血脈ティボルト》で4枚消費しただろう。だがそんな愚かなマネはもうしない。
僕は復活の声を持っていなかったので晴れる屋で日本語版4枚購入した。
まずは20000円の出費だが安いものであろう。
あとの2マナ域5枚のうち3枚は《漁る軟泥》などでいいのではないだろうか?
続く。
コメント
てか、トシさんがめんどくさい計算してるとかw
適当に強いカード積み込んで出来上がり!トシさんのグッドスタッフはそういうもんだろ!?
今の多色ミッドレンジはパーツが足りないから厳しいよね
本当のtoshiはマナカーブなんて気にしない。
グッドなスタッフなんか持っちゃいない。TomitaniShiroyukiは架空の人物なので^^
Zackさん>
ストーリー比喩のとこは自分でもなんか好きです。
たしかに、多色ミッドレンジは黒単の除去にも、青単のすり抜け攻撃にもキツそうっすね。