トルネードジャスティスを使うよ(迫真)
まあ、オリジナルで行きたい人間だし、プレイングでは勝てないからね。わからん殺しを使うわけよ。

※トルネードジャスティスとは
悪鬼の狩人と修復の天使を計三体使用したトルネード的な無限エンジンを用いたコンボのことで、かつては《自警団の正義/Vigilante Justice》をフィニッシュ手段としていたが(無限ダメージ)、現環境では無限ライフの信頼性が高まったことにより、ジャスティス成分は完全に廃れたデッキである。


メイン
4熾天使の聖域
1魂の洞窟
18平地
1変わり谷

2テューンの大天使
2霊誉の僧兵
3歓喜の天使
4修復の天使
2ボロスの反抗者
1解放の天使
2放逐する僧侶
4悪鬼の狩人
2セラの報復者
1近野の巡礼者
3管区の隊長
1スレイベンの守護者、サリア
2ドライアドの闘士
2大聖堂の聖別者

1忘却の輪
2群れの統率者アジャニ
2精霊の挑戦



サイド
1派手な投光
2天界のほとばしり
2アジャニの陽光弾手
1憑依された板金鎧
1根生まれの防衛
1魔女封じの宝珠
2審判官の使い魔
2安らかな眠り
1前線の衛生兵
1無視
1Gideon,Chanmion of Justice


前回のゲームデイで使用したリスト。中途半端な点が多すぎるのでチューンナップしたい。


【このデッキの強力な点】
・《管区の隊長》→《アジャニ》の動き。
(サリア→アジャニはネタ)33先制攻撃は攻めても守っても強いし、ロード的なものが2種類確保されてるから出てくるトークンも大きなプレッシャー、あるいはチャンプ要因としても活躍できる。攻めながら守れる。

・熾天使の聖域+テューンの大天使。
まあ、言うまでもないよね。

・無限ライフコンボ!
殴りながら瞬速である修復の天使から決めることができるって相手にとっては知らなきゃ終わりだし、知ってたならある程度プレイングを抑制できる。悪鬼の狩人、天使ともに単体で充分強すぎるのもいい。霊異種の登場によりLOという悠長な価値手段は廃れているのが現状で無限ライフは勝利にほぼ等しい状況である。(放逐する僧侶は対戦相手の生物しか対象にとれない;;)
無限いかなくても、攻撃生物を狩人で捕まえ直して、天使でブロックして土地でライフゲインすれば相手の計算外せまくる。

・《精霊への挑戦》が使える。
1マナでかがり火、ミジウム、インスタント除去かわせるだなんて、なんて素晴らしいんだろう。フィニッシュにも使えるし。

・飛行って素晴らしい。
《セラの報復者》もロードが入れば相手の修復一方的だし、チャンフェニ止めながら殴れるし、スラーグ、反抗者、霊異種で止まらんもん。飛行ってすごいよ。

・天界のほとばしりがなんなく撃てる。


【弱い点】
・多すぎ、割愛。


試したいが持っていないカード
・《教区の勇者》
今は、天使多くてそんな強くないかもしれないけど、間違いなく入れるべきカード。
トルネードジャスティスによって無限パワーも可能。精霊への挑戦とか、アジャニの-3で飛ばせばゲーム終了でしょ。

・《銀刃の聖騎士》
うーん、コイツはいらないかなーw

・《鬼斬の聖騎士》
テューンのライフゲインとか、アジャニとかと合わせたら強そう。
ゲームデイリストのサイドボードの《アジャニの陽光弾手》が泣けてくるw






じゃあこうするか?

4熾天使の聖域
19平地
1変わり谷

3テューンの大天使
2歓喜の天使
4修復の天使
4鬼斬の聖騎士
2放逐する僧侶
4悪鬼の狩人
2セラの報復者
4管区の隊長
2スレイベンの守護者、サリア
4教区の勇者

2群れの統率者アジャニ
3精霊の挑戦

このリストで勇者が強く動くのかってことと、サリアの枚数と修復のブリンク先と(いなくても強いんだけどさw)、おにぎりが本当に強いか?とか気がかりなとこは多いけど、使ってみたい。


○有利、△五分、×不利
・どアグロ全般→△(回られたら無理だよね、バーニングアースは効かない)
・ミッドレンジ的ビート→○(もっさりビートには殴り合いでも、無限ででも勝てる自信アリ)
・ジャンド系→△(サリア、精霊ひければ)
・トリコ系コントロール→×(バーディクトが無理だと思う。サイド後も強いカードが思いつかない。サリア、変わり谷追加とか?)
・トークンクラッツ→○(狩人とか、歓喜の天使の生贄封じ能力が火を噴くぜw)
オーラビート→△(サイド後ほとばしれば。おにぎりは狩人で捕まえられるのがいいね。)

けっこう強気でつけてみた。(キブラーグルールに有利つけてるからねw)





総括
俺は《悪鬼の狩人》を何回ホメたんだ。

【追記】
そういや、精鋭の審問官ってのもいたな。アジャニと合わせれば鬼だな。

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