そして、苦い。

本日、RTRの欲しいカードをネットショップでパラパラと予約販売のカゴに入れていたら、3000円近くになり、こんなんじゃプレリ行ったほうがいいわ!!と思う。
(実際、そのショプの表示価格が(税別)だったのにあとから気づいたのもなんかイラっときたww)

ってことで、それらを注文せずに午後からプレリのひやかしをしににしなさんへ、チャリで向かうww

今まで全勝だった、アゾリウスのコノネさんが決勝で奇跡のプレイを見せてから、結局ドスコイと押しつぶされるのを見ていたら
賞品から刺し傷のfoilをあてて萎えている人を発見!!しかも多少知り合い(氷月さんの友達のかた)。「それください!!」と叫び、ジュース代を渡し、譲ってもらう。

そんなこんなしてたら「11人2回目できるよー」の言葉がかかり、さらにラッキーが続くぜ!と参加した。

選択ギルドはたまやの3回目を予定していたイゼット。
レア

・超音速のドラゴン(プロモ)
・4マナ6/6の黒のデーモン
・血の墓所
・6/5の神話吸血鬼★
・打ち消されないカウンター
・超過バウンス
・白の2マナ先制攻撃

と、なかなか嬉しい内容。ギルド門が青赤3枚と、黒赤1枚とれたのでショックランドを合わせてイゼットt黒を構築。
タッチ成分は・穴あけ三昧*2・4マナ4/4のオーガ*1・3マナ3/2開鎖*1です。あと、ノーカウンター。
青白には4マナ2/4瞬速警戒*2とキールーンがあってものすごく迷った。

ちなみに初めて装備を引いたので投入してみる。コレがパワー1の違いが大きく勝敗に作用するこの高速環境において衝撃的な力を発揮することがわかりました。
1マナの鳥が3/1に。ケンタウロスに勝てないクリーチャーどもが相打ちをとる。ハイパーソニックドラゴンが6/4速攻に!

結果は2勝したところで時間がきて4パックもらえた。もらえたパックが久しぶりに開封の達人ぶりを発揮して甘かった。

ちなみに2戦目はかなりの辛勝(ちなみに1戦目も辛勝)。自分は色自己気味で、相手のゴルガリの方が、除去された《ジャラド》の復活能力に気がついていたらボロ負けでしたw
自分はこういうのすぐに「あー、ジャラド復活されて詰みだなー」とか口にしちゃうんですよ。

でも、今日は言わなかった。

自分も実際除去したあとに「復活能力」に気づいたんですけど、相手の方が絶対忘れている動きをしていたので
・気づかれないように墓地を見ない
・思い出す暇を与えないように、自分も辛い場面だったが長考しない
など、いつもはしない頑張りを見せました(だってシングルイルミネーションなんだもん!しかも1回勝負なんですよと、いいわけ)

結果として、もらえたパックは甘かったけど、気持ちは苦かった。対戦後ずっと、言いたくてうずうずしていたので指摘したら「あーそうか、教えてくれてありがとうございます」
と好意的に反応してもらえたのが救いです。みなさん対戦ありがとうございました。

コメント

Malph
2012年9月30日22:52

緊張感ないときは相手のミスは突っ込みたくなります。
2連敗した後とかはもうゆるゆるのプレイングに。

相手のプレイミスは試合後に突っ込むのが基本だと思いますよ。
まったくtoshiさんは優しい人だなあ

>ひ
Yes、パワーはマイナスの値を取ります。

しずけん
2012年9月30日23:10

まぁ、「テキストはしっかり読みましょう」ってことで、あんまり気にしなくても良いんじゃないでしょうか?

>口にしちゃう
心理戦でもあるので、喋って有利になるように誘導するというプレイングも・・・

toshi
2012年10月1日12:14

>Malさん
いえいえ、全然優しくないです。もうやったことなのに懺悔しないと潰れてしまう弱い人間なのです。
ひ に関する解答ありがとうございます。これも、終わったあとに気づいて十中八九2点ダメージはまちがいだなと思いながらの質問でした、むしろ懺悔w

>nozamaさん
たしかにそうですね。「ジャラド復活していたら勝っていた」っていう状況も少なからずあるはず。相手は自分の手札知らないわけだし相手のプレイに関しては黙っているのが懸命かもしれないですね。

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